我が家のお茶に銘を付けて頂きました。
「春野の極」
とある素晴らしい場所で、こんな素晴らしい銘が付いたのです。
このお話をうかがってから当日までの長かったこと‼︎
淹れられる皆様は、早々から、日々淹れ方の研究、練習をされていました。
「こう淹れるとこうなって…。湯温が…。大勢様の時は…。だからこうして…。」
味や香りに対するご意見が、まるで茶畑や工場を見ていたかのような的確なもので鳥肌が立ちました。
我が子の癖や特徴、ちょっと難しい性格もすべて愛して下さり、皆様に感動を与えて下さったようです。
私たちができるのはただ茶葉を提供することだけ。
そこに一期一会の空間を作って下さる方がいて、初めて「極」となる事ができました。
ただただ感謝です。