9月(10日)に入り土壌分析の結果がでました。
それをもとに、来年の肥料設計ができたのですが
今年は温度が下がらず来年一番茶の元肥となる
肥料の時期がとても重要になります。あまり早く
施肥してしまうと一番茶前に消費されてしまうからです。
そこで年間の温度や湿度、地温をもう一度見直しました!(写真↑)
一般的に言われている夏場の地温上昇も家の茶園ではそれほど高くなく
温度や湿度も特別問題ないことが判明!
(やっぱり美味しいお茶を作るには自然の環境も大切なんだなあ)
昨年とほとんど変わらない時期に元肥スタートです。
来年の新茶も楽しみにしてくださいね。