裾刈りと整枝の日々が続いています。
裾を刈ると、ヒトもカゼもそして時々ケモノも通ります。
秋晴れ続き、明日も山の茶ばらに通いたいところですが、明日は「山フェス」に出店させていただきます。
昔々、南北朝期に上流階級の間で「茶歌舞伎」というお茶の飲み当てゲームが流行りました。飲めや歌えの楽しいもので、金品、家屋敷を賭けるほど盛り上がりを見せたとか。
一方、江戸時代の群馬では庶民の間で「お茶講」という、これまたお茶を飲み当て豊作を占う神事があったそうです。甘茶、渋茶(煎茶)、陳皮(みかんの皮)を使ったそうです。
さてさて、明日の「山フェス」でも飲み当てクイズを行います。何を飲まされるのか!?お楽しみに!
ささやか景品ご用意しておりますのでご参加お待ちしております。