梅雨入りした今日は、新茶品評会、
農協春野支店の2階でひっそり行われるにはもったなさすぎる内容です。
めいめいが持ち寄った新茶をずらりと並べ、外観、香気、水色、滋味…と、丁寧に鑑定、
審査員の言葉一つ一つを有り難く頂戴します。
目の前の茶の状況をリアルタイムに解説頂けるのは地元ならでの特権、
お互い、風土、畑、工場を知る仲だからこその会話が飛び交い、そこから見えてくるものが大きな気付き、そして学びとなります。
頭も心もスッキリ整頓され、
明日からまた次のステップで頑張れそうです。
とりあえず、あと少しの一茶後の手入れ、そして二茶へ向けて。
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