今日はご縁あって「松韻亭」さんにお邪魔しました。
予定していた「お茶のコンテスト」形式は叶いませんでした。
けれど、こうやって仲間と共に心こもったお茶が飲めたこと、そしてお茶のこれからについて一緒に思い悩めたこと、改めて仲間の存在がありがたい一日でした。
そして、「松韻亭」さん、本当に素晴らしいところです。
お軸やお花、お道具など、つらづらとなんとなしにうかがっていたら、そのひとつひとつが今日、この日のためのしつらえであることを知りました。
このえもいわれぬ心地良さは、このお心遣いからだったのですね、と。
このようなところで頂けるお茶は格別に美味しいはずです。