お茶のこころ、きころのこころ






お茶の外観(お茶っ葉)を観るときは黒い拝見盆に乗せて、お茶の水色(すいしょくと読みます。浸出液のこと)を観るときは白い審査茶碗(拝見茶碗)で。

正しく鑑定するために大切なことは色々あって、外観は黒、水色は白を背景にするってのも基本です。

でも、もしかして一番大切なことは真摯な心かもしれません。
厳しい審査に使うのに、拝見盆、拝見茶碗と謙虚な名前の道具たち。これは先人からの教えでしょうか、大切な精神のような気がします。









先日オープンした「森のマルシェきころ」さん。
お買い物だけでなく、コミュニティの場としても大活躍しそう、テーマパークのような楽しいところでした。
きころのこころはとても温かく、大変居心地が良かったです。

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春野のお茶・栗崎園 http://www.kurisakien.com/
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