契約書

チャーボー

2007年04月13日 19:35



お茶を育てるためには種苗法という法律があります。
皆さんがご存じの、特許みたいな物です。(すこしちがう?)
通常、茶農家は、お茶の苗を買うのに許諾を受けた業者(経済連や
各種団体・・)から苗を購入します。

この契約書は、独立行政法人農業・・・野菜研究所とはるの
フューchaプロジェクトとお茶苗の品種育成権の許諾書を結びました。

その品種とは、今話題のべにふうきとはるみどりの2品種です。
今年の5月か6月頃、それぞれ100本位挿し穂がくるそうです。
その穂から来年くらいから挿し木して増やし、茶農家や農協
、ほしい人に販売できるそうです。とても気が長い話しですね
そういえば、紅ふうきのお客様で苗が欲しいと・・・・・・・(-_-;)
家の紅ふうきの苗は6年前鹿児島の許諾を結んだ茶農家
から2000本入手しました。しかしその苗は売ることが出来ません。

今回許諾契約を結んだので
再来年くらいから一般のお客様でもお売りできますので、
ご連絡お待ち申しております

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