お茶の国からお客様
今日は、中国の大学生さんが、我が家の茶工場に来られました。
無表情、無言で、通訳さんの話に耳を傾けています。
時折、メモをとり、写真を撮り、機械に書かれている日本語をじっと
見ています。
とても緊張しました。
最後に、質問をお受けしました。
せっかくですので、こちらからも幾つか質問させて頂きました。
気がついたら、お互い笑顔!
最後に、流ちょうな日本語で
「一緒に、写真を撮ってくれませんか?」とのこと。
「いー、あー、さん!」でぱちり。
バスの中からみんなで手を振ってくれました。
本当にわずかな時間でしたが、
「一期一会」を体感した瞬間です。